戻る〕         卓球の番組制作撮影状況
●日時   平成18年3月9日(木) 16時30分〜19時30分
●場所   東京 バタフライ卓球道場 5階
卓球の楽しさ醍醐味を伝えるために、高速カメラでボールの回転状況が撮影されました。サーブ、ドライブやナックルなどの違いを繊細なタッチで伝えるために、モニターを入念に確認しながらの撮影でした。
この状況は4月28日(金)NHK−BS2の番組「熱中時間」(20時〜21時)で放映。

何より、ピンポン外交で世界で活躍する「浅葉克己」さんや、トップ選手の「松下浩二」選手との交流で有意義なひとときを過すことができました。後日、山口県でも2日間に渡って練習状況や巌流島での卓球の試合の撮影がありました。(BSハイビジョンでは4月27日(木)23時〜24時放映)

テレビ番組の制作撮影状況
撮影前の入念な準備です
撮影スタッフは忙しい
上回転をかけたボールを高速カメラで撮影
しっかり素振りをする「浅葉克己」さん
モニターをみる松下浩二選手とスタッフ
高速撮影のモニター
モニターで回転を繰り返しチェックしています
ドライブスマッシュの回転を高速カメラに撮影
大江です シャツも半パンもラケットも靴も全てバタフライで決めています
卓球6段 浅葉克己さん 鉢巻きには「会津白球隊」とありました
モニターをみて納得 バタフライの社員は高校卓球部先輩の息子さんでびっくり
適度なバックスイングでパワーをためて
ボールに向かって一気にラケットを振り
腰の回転を使って斜め前に振り抜くこと
しっかり体重移動しても体勢を崩さない確立されたフォーム
前陣での強烈なカットは手首の反りが大事
ボールの下を鋭くカット
手首を柔らかくして無用なフォロースルーはない
新幹線サーブのラケットの位置に注意して下さい
ボールに上を擦るようにひじと手首で振り抜くこと
出会い記念ショット