戻る]                ロビング
●相手の攻撃にはロビングやフィッシュで返球 (義経)

スマッシュされると、台から下がってロビングとフィッシュを使っています。
相手のよっては回転をかけた高いロビングでエンドライン近くを狙って返球して、相手のミスを誘うこともあります。

相手の攻撃には、中陣から思いっきり踏み込んでスピードのあるドライブを打つこともあります。また、中陣・後陣から前陣に戻り相手のラケットを見ながらどっちに打ってくるかを予測してブロックすることもあります。

●後陣からの高いロビングを攻撃するには (卓球の宇宙人)

相手のロビングが上がったと思ったら、すぐにラケットハンド側の足(右打ちなら右足)を引いて下さい。そして、打球点付近にフリーハンドを持ってきて、ラケットは頭の後ろ辺りに構え、打球の際にフリーハンドを体に引き寄せながら、ボールを投げる様にラケットを振り降ろすと、バランスを崩すことが少なくなります。テニスのスマッシュとほぼ同様と言って良いと思います。

ボールの落下速度に対して、自分のラケットのスピードが速いと、ミスしにくくなります。
自信のない打ち方は、ラケットのスピードも落ちますし、手が縮こまってしまうので打点も低くなり、その時にはボールの落下速度が速くなっているので、ミスしやすくなります。